DCTV加工

■当店では楽器製品へのDCTV処理を承っております

<DCTV処理サービスについて>
B.AIRが開発したDCTV(Double-Specialy-Sound-Effects “Cryogenic Treatment & Vibration Treatment”)処理は、B.AIR製品の金属パーツに施されている、クライオ処理と特殊エージング処理を組み合わせた独自の音響処理を既存の製品に施すサービスです。

金属製品は大なり小なり加工時に熱や応力によるストレスを受け、そのストレスを持ったまま製品としての形状を保っています。音は振動ということもあり、DCTV処理はこのストレスを取り除くことで振動の伝達性能を上げ、レスポンスの向上や音質面に変化を与えます。倍音構造も明確になり、音にもメリハリが出るなどの音質効果があります。


<2種類の特殊処理について>

●クライオ処理(クライオジェニック処理)
ギター弦やシールド・ケーブル、オーディオ関連製品などでも用いられているクライオ処理ですが、B.AIRのDCT(デュアル・クライオ・トリートメント)は一般的なクライオ処理とは異なり、不活性ガス(-84℃)で物質を冷却する「サブゼロ処理」と超低温液体(-196℃) で物質を冷却する「クライオジェニック処理」の2つの処理を組合せ、徹底した温度と時間の管理のもと二段階で行う事により、原子レベルで素材をよりストレスフリーな状態へと再配列する技術です。極低温処理を施すことで金属を構成する分子の並びが均一になり、加工の際に生じた歪みなどのストレスが取り除かれます。ストレスが取り除かれることで金属内部での音速(音の振動が進む速さ)が増し、その結果レスポンスが良くなると共にノイズ成分が減ることで、倍音構造が明確になって音にメリハリが出ます。

●特殊エージング処理
金属製の楽器などは長期間、継続的に演奏することで徐々に初期の硬さが取れ馴染みが出てきます。金属に特殊な振動処理を施すことで、長年使い込んだかのような耳当りの良い音質が得られます。


■DCTV処理が可能な製品

DCTV処理が可能な製品は金属製のみとなります。プラスチックなど金属以外の素材が含まれる製品に関しましては、処理による破損の可能性がございますので承ることができません。予めご了承ください。

対象製品新品私物品 ※1
ネック ※2処理:可能処理:可能 (要確認)
メタルマウスピース ※3処理:可能処理:可能 (要確認)
金属製リガチャー処理:可能処理:可能 (要確認)
※1.コンディションによってはDCTV処理を承ることが難しい場合がございます。
※2.DCTV処理の際はタンポ交換及びネックコルク交換費用も含めた金額でお見積もりいたします。
※3.ティースガードのあるマウスピースは別途ティースガード交換費用などが必要となります。


■DCTV処理に関するQ&A

●Q1. 長年使用しているマウスピースやヴィンテージマウスピースでも効果がありますか?
A. 効果が得られないということはないかと思いますが、長年使用されている製品はその過程である程度のストレスが取り除かれていますので新品に処理をした時ほどの効果は得られない可能性がございます。また、ヴィンテージなどの場合はヴィンテージ特有の音色の雑味や奥行き感などが変化することがございます。一度処理をした後は元の状態に戻すことができませんので十分にご検討されることをお薦めします。



■DCTV処理のお見積もりについて
DCTV処理のお見積もりにつきましては下記の専用フォームよりお問い合わせください。

https://www.sax-fun.com/form/dctv

新品へのお見積もりは基本的に無料ですが私物品にDCTV処理をご希望の場合は現物を一度お預かりしてからのお見積もりとなります。私物品をお送りいただく際の送料などは別途ご相談とさせていただきます。

下記の商品リスト以外の製品につきましてもDCTV加工は承っておりますのでご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

表示方法: 写真のみ一覧説明付き一覧

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