Julius Keilwerth SX90R SHADOW テナーサックス ブラック・ニッケルメッキ仕上げ 【石川周之介氏選定品】

Julius Keilwerth SX90R SHADOW テナーサックス ブラック・ニッケルメッキ仕上げ 【石川周之介氏選定品】

販売価格: 754,000円(税別)

(税込価格: 814,320円)

定価: 930,000円

数量:
 

JULIUS KEILWERTH(ユリウス・カイルヴェルト)
SX90R Shadow Tenor Saxophone Black Nickel Plated & Clear lacquer 【石川周之介氏選定品】


その独創性はルックスだけでなく、ドイツ産のニッケル・シルバーを採用した管体と卓越した技術を持つ職人によって仕上げられたこのモデルは、抜群のレスポンスと幅広い音の表現力を持ち、トラディショナルなサウンドからクリエイティブなサウンドまで生み出すことができるサクソフォンのデザイン及び性能の限界をさらに広げたモデルと言えます。カイルヴェルトのサックスにはドイツ産の高純度の金属が使用されており、耐久性の高い構造と豊かで安定した響きを持っています。SHADOWに採用されているドイツ産ニッケル・シルバーは、高い共鳴性により優れたレスポンスを実現するとともに、真鍮製とはまた違った魅力ある響きを得ることができます。

ラージベルから生まれる図太く音の芯を持った力強いサウンドに、ブラック・ニッケルメッキ仕上げはさらに深い響きを与えます。SHADOWに採用されているパッドは漆黒のパッドが使われており、ネックからベルまで細部に亘り熟練職人が贅沢に施した手掘り彫刻は見た目にも強烈な印象を与えます。SX90RシリーズであるSHADOWには高さ調整可能な左手スプーン・キーが採用されており、奏者に合わせて高さ調整ができることでフィット感が増し、より快適で正確な操作が可能です。そのほか、G#キィ・リフティング・メカニズムやトーン・ホール・エッジ・リングなど音色だけでなく操作性・演奏性においても優れています。

カイルベルトのサックスは製造工程の最終段階では組立から最終調整までを1人の職人が1本の楽器を最後まで手掛けており、1本1本が時間を掛けて仕上げられています。そのため生産本数は決して多くはありませんが、熟練職人によって仕上げられたカイルヴェルトサックスはその表現力豊かな音色、そして優れた演奏性と高い品質を実現しています。ジャズクラブから数千人規模のアリーナでのライブまで、SHADOWは奏者の表現力とサウンドを無限大に引き出します。


こちらは石川周之介氏による選定品です。石川氏ご本人もSHADOWのテナーサックスを愛用しており、その特性や良さを熟知したプロ奏者によって輸入元にある複数本の中から選定していただいた価値ある1本です。優れたレスポンスと幅広い音色を作り出すことができる表現力を兼ね備えたSHADOW、自信を持ってお薦めするサックスです。


<SX90Rについて>
SX90Rは1940年代の”ビッグ・トーン”サクソフォンを彷彿とさせますが、さらに近代的な精密さと高い品質が兼ね備わったモデルとなっています。SX90Rの代表的な特徴にヴィンテージのConnなどに見られたロールドトーンホールのような仕様の”トーン・ホール・エッジ・リング”があります。トーン・ホールのエッジ部にリングがハンダ付けされることにより、トーン・ホールのひとつひとつが”ベル”の効果を持ちます。これによりカイルヴェルト独自のサウンドを生み出すだけでなく、パッドの密閉度とともにキィ・アクションの静寂性を高め、またレスポンスをも向上させています。また、SX90Rには高さ調整可能左手スプーンキー(D、E♭、F)が採用されています。これにより、奏者の手のひらに左手スプーンキーが完璧にフィットし、より快適で正確な操作を可能としています。



【スタッフのコメント】
一般的なサックスが真鍮素材を採用しているのに対しシャドウは管体にニッケルシルバーを採用しており、独特なルックスのみならず他とは一線を画す仕様で非常にレスポンスにも優れています。鳴りも非常に良く、低音から高音までスムーズに音を出すことができます。同じSX90Rシリーズのブラックニッケル仕上げと比較すると、シャドウの方が音の輪郭がありよりタイトな印象を受けます。タイトなサウンドといっても美味しい音がまとまったしっかりと音の芯を持った音色で、その音のまわりには豊かさのある音色がブレンドされており、なんとも言えないシャドウ独特のリッチなサウンドが楽しめます。シャドウに対して硬質でストレートなサウンドの印象が強い方もいらっしゃるかもしれませんが、シャドウの特徴のひとつとして幅広い音色を作りだすことができる表現力があります。もちろん、シャープでパワフルなパンチの効いたロック系サウンドも出すことができますが、マウスピースのセッティングや吹き方、コントロールによって艶やかさのあるスムースジャズ系のサウンドからボサノバ系、トラディショナルなジャズサウンドまで実に幅広い音色を作ることができます。強めに息を入れて吹くとタイトに前に飛ぶサウンドになり、喉を広げアンブシュアを緩めてソフトに吹くと暖かく非常に図太さのあるサウンドも出すことができます。音の密度がしっかりとありますので軽いサウンドにならず、ファットさと音の芯のバランスが良いサックスだと思います。ビックベルやU字管の仕様などこだわりの設計によって生まれるテナーに欲しい低音の芯のある図太いサウンドも特筆すべき点です。レスポンスが良すぎるとサウンドに細かなニュアンスを加える前に音が出るものがありますが、シャドウはその細かな味付けをするレンジがしっかりと残されているのも表現力の幅に一役買っているのではないでしょうか。抜群のレスポンスに豊かな表現力、そして他にはない独創的な音色、自分だけのサウンドを求める方に是非お薦めするサックスです。





■選定者:石川周之介氏(Shunosuke Ishikawa)

<プロフィール>
サクソフォーン/フルート/ボサノバギター奏者。
明治大学ビッグサウンズソサエティー出身。
2001年よりニューオリンズ大学音楽科ジャズ専攻。2002年から2007年をロッテルダム音楽院(Codarts)で過ごし、2007年7月卒業(ジャズサックス科/副科ブラジリアンギター/教職課程修了)。サクソフォーンをBrice Winston、Benjamin Herman、Dick de Graaf、Ben van den Dugen、Simon Rigsterの各氏に師事。またフルートをBart Platteau氏、ギターをMaurice Rugebregt氏に師事。現在、オランダ発のジャズ「Uit Nederland(アウトネーデルランド)」や自身のファンクバンド「ソビエトチャンス」はじめ都内を中心に活動中。東京中低域メンバー。vice versa、中塚武、青木カレンといった様々なアーティストのサポート、テレビ   (ドラマ: 夢をかなえるゾウ、ハガネの女 all music by中塚武/CM:ヘーベル ハウス「満員電車編」)・ラジオ(J-Wave I A.M.)での演奏など活動は多岐に渡る。

●使用楽器:〈ユリウス・カイルヴェルト〉“SX90R Shadow” Tenor



■プロプレイヤーによる選定品
■管全体(本体・ベル・U字部分・ネック)にオリジナル彫刻入り
■管体:ニッケル・シルバー製、手工仕上げ、オリジナル・ブラック・ニッケルメッキ、クリアラッカー塗装
■キィ:真鍮、手工仕上げ、銀メッキ
■ブラック・マザー・オブ・パール
■トーン・ホール・エッジ・リング
■その他仕様:精密特殊加工スティール針ばね及び板ばね、高さ調整可能左手スプーン・キィ(D、E♭、F)、高音E-Fキィ"アームコネクター"(フロント Fキー)、調節可能指掛け、G#キィ・リフティング・メカニズム
■付属品:ケース、マウスピース、リガチャー&キャップ、ストラップ、コルクグリス、スパナ、リード、クリーニングクロス、保証書、直筆サイン入り選定書



Julius Keilwerth SX90R SHADOW テナーサックス ブラック・ニッケルメッキ仕上げ 【石川周之介氏選定品】

販売価格: 754,000円(税別)

(税込価格: 814,320円)

定価: 930,000円

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