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| ●A.SELMER Mk VI Tenor Sax 1973年製 |
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●シリアルNo:#211XXX
アメセル MkYの超美品ヴィンテージテナーです。シリアルから判断すると1973年頃の物と思われ、MkVIの中では最後期の部類になります。MkVI後期はMkVI前期よりもパワーが出る傾向にあります。タンポは全タンポ交換しており、タンポの反射板にはプラスチックブースターが使用されています。写真でもお分かりいただけるように非常に状態の良いMkVIです。使用による多少の擦りキズはありますが、小さなエクボの修理跡がある程度で大きな修理跡も見受けられません。オリジナルラッカーもほとんど残っており、全体的に状態の良い美品と言えるでしょう。 |
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付属品のケースはオリジナルのハードケースが付属しており、こちらも極めて良好な状態です。ケース外観と内装の写真もございますのでご覧下さい。こちらのサックスは酷使されたサックスではありませんので、吹き込んで行けばまだまだ音は抜けてきます。自分なりの音にじっくりと育てたい方にもお薦めです。後期らしいパワーのあるMkVIサウンドがお楽しみ頂けます。美品のMkVIをお探しの方も是非お見逃し無く!
■オリジナルラッカー
■全タンポ交換済み
■調整済み
■付属品:オリジナルハードケース(茶)
【SELMER Mk6について】
今もなお世界中のジャズプレイヤーが愛用し続けているセルマーの名器とも言えるマーク6。MkVI は1954年頃から1973年頃までの約20年あまり生産されたサックスで、シリアルは5万番代後半から23万番代前半までとなっております。Mk6は反応・操作性の良いオクターブメカニズム、連動式テーブルキーの採用や、S.B.A(スーパーバランスアクション)から採用されたキーのオフセット配列をよりフィンガリングの操作性を向上するために角度を変更するなど、様々な改良を加えられました。現代のサックスの模範とも言えるMkVIの誕生によってセルマーはサックスマーケットでの地位を確立したと言っても過言ではありません。
Mk6にはフランスセルマー(フラセル)とアメリカンセルマー(アメセル)があり、それぞれに違いを持っています。ジャズマーケットを意識して生産されたアメセルはクラシックマーケットを意識して生産されたフラセルと比べるとラッカー塗装が薄く、その分管体の振動効率を損なわないため音の抜け、鳴りがよくなっています。また、アメセルは楽器を組み上げてタンポもつけた状態でラッカー塗装をしたため、オリジナルタンポにはラッカーがかかっているのも特徴のひとつです。ほかにもフラセルとアメセルとでは彫刻模様や調整など様々な違いがあります。
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●A.SELMER Mk VI Tenor Sax 1973年製 No.211XXX
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