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●A.SELMER Mk VI Tenor Sax 1965年製 一覧表に戻る
●シリアルNo:#127XXX

アメセル MkYのヴィンテージテナーです。シリアルから判断すると1965年頃の物と思われ、MkVIの中では中期頃になります。ネックは管体と同じシリアルナンバーが刻印されたマッチングネックとなっております。サムフックとサムレストはWoodStone製に交換されています。タンポは全タンポ交換しており、タンポの反射板はプラスチックブースターが使用されています。使用によりオリジナルラッカーはそれなりに剥がれてはいますが、深みのある飴色に仕上がっています。彫刻もこの年代らしい細部まで丁寧な仕上がりです。
ベルに修理跡が有り、U字管などにエクボ出しなどの修理跡がありますが綺麗に修理されています。使用による擦りキズやラッカーの剥がれなどはありますが、低音域から高音域までスムーズに繋がり、音の抜けも良いプレイヤーズホーンです。5デジットのような太く深みのある音色でありながらパンチのあるMkVIサウンドが楽しめます。レスポンスも良く、吹き込まれている分、音の抜け、鳴りも抜群です。ルックスを気にせず、即戦力のMkVIをお探しの方は是非。

■オリジナルラッカー
■マッチングネック
■全タンポ交換済み

■調整済み
■付属品:ハードケース(ジッパー式 ブラック)

【SELMER Mk6について】
今もなお世界中のジャズプレイヤーが愛用し続けているセルマーの名器とも言えるマーク6。MkVI は1954年頃から1973年頃までの約20年あまり生産されたサックスで、シリアルは5万番代後半から23万番代前半までとなっております。Mk6は反応・操作性の良いオクターブメカニズム、連動式テーブルキーの採用や、S.B.A(スーパーバランスアクション)から採用されたキーのオフセット配列をよりフィンガリングの操作性を向上するために角度を変更するなど、様々な改良を加えられました。現代のサックスの模範とも言えるMkVIの誕生によってセルマーはサックスマーケットでの地位を確立したと言っても過言ではありません。

Mk6にはフランスセルマー(フラセル)とアメリカンセルマー(アメセル)があり、それぞれに違いを持っています。ジャズマーケットを意識して生産されたアメセルはクラシックマーケットを意識して生産されたフラセルと比べるとラッカー塗装が薄く、その分管体の振動効率を損なわないため音の抜け、鳴りがよくなっています。また、アメセルは楽器を組み上げてタンポもつけた状態でラッカー塗装をしたため、オリジナルタンポにはラッカーがかかっているのも特徴のひとつです。ほかにもフラセルとアメセルとでは彫刻模様や調整など様々な違いがあります。
●A.SELMER Mk VI Tenor Sax 1965年製 No.127XXX Thanks SOLD OUT!!






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