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●H.SELMER Mk VII Alto Sax 1980年製 一覧表に戻る
●シリアルNo:#306XXX

フラセル MkVIIの美品ヴィンテージアルトサックスです。シリアルから判断すると1980年頃の物と思われ、Mk7の中でも最後期の部類になります。ベル部分にはアメセルとはまた違ったフラセルならではの彫刻が施されています。タンポは全タンポ交換をしており、タンポの反射板にはプラスチックブースターが使用されています。輪郭がはっきりしていてMkVIIらしい迫力のある太く力強いジャズサウンドが楽しめます。使用によるスリキズやネック部分など若干のラッカー剥がれはありますが、目立った修理跡もなく、ヴィンテージとしては非常に状態の良い美品と言えるでしょう。
力強いMkVIIのサウンドはフュージョンやロックなどのジャンルにも人気がありますので、パワーのあるヴィンテージサックスをお探しの方も是非どうぞ。吹き込んでいけばまだまだ音が抜けてくるサックスです。MkVIとはまた違ったヴィンテージサウンドをお楽しみいただけます。お値段もお買い得ですのでご興味のある方は是非どうぞ。

■オリジナルラッカー
■フランスセルマーの彫刻有り
■High F#キー付き
■調整済み
■全タンポ交換済み
■付属品:ハードケース(オリジナルではありません)


【SELMER Mk7について】
セルマーの名器とも言えるMk6の次に生産されたモデルがMk7で、1974年頃〜1980年頃まで生産されたセルマーサックスです。このMkVIIの時代から音楽のエレクトリック化が進み、それに伴いヴォリュームも上がり、その中でよりパワーを出すモデルとしてMkVII は生産されたようです。Mk7はシリアルが23万番代前半から31万番代頃までと言われています。パワーを出すモデルとして設計されていますので迫力のある力強いサウンドもMkVIIの特徴のひとつです。また、アメリカン・セルマー(通称アメセル)と呼ばれるタイプのセルマーサックスはこのMk7を最後に終了しました。

Mk7にはフランスセルマー(フラセル)とアメリカンセルマー(アメセル)があり、それぞれに違いを持っています。ジャズマーケットを意識して生産されたアメセルはクラシックマーケットを意識して生産されたフラセルと比べるとラッカー塗装が薄く、その分管体の振動効率を損なわないため音の抜け、鳴りがよくなっています。また、アメセルは楽器を組み上げてタンポもつけた状態でラッカー塗装をしたため、オリジナルタンポにはラッカーがかかっているのも特徴のひとつです。ほかにもフラセルとアメセルとでは彫刻模様や調整など様々な違いがあります。
●H.SELMER Mk VII Alto Sax 1980年製 No.306XXX Thanks SOLD OUT!!







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