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| ●A.SELMER Mk VI Tenor Sax 1961年製 |
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●シリアルNo:#94XXX
アメセル MkY 9万番台のヴィンテージテナーサックスです。U字管やサムフック付近などいくつか修理跡が見受けられますが、いずれも綺麗に修理されています。ある程度ラッカーが剥がれている部分もありますが、オリジナルラッカーも十分に残っています。
深みのあるラッカーに職人による美しい彫刻がヴィンテージの雰囲気をより一層引き立てています。サウンドは素晴らしいの一言です。低音域から高音域までスムーズに繋がり、レスポンス良く鳴ります。良く吹き込まれていることで音抜けも抜群で、キーの貝も指に自然とフィットします。 |
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ダークで柔らかく図太さのある低音域は素晴らしいものがあります。高音域でもハリのあるサウンドが出せて芯のある音色が得られます。音に粘りがありファイブデジットならではの音の深みがあります。ヴィンテージのオットリンクなどとの相性ももちろん抜群で、これぞテナー!と思えるヴィンテージサウンドが楽しめます。トータルバランスに優れ、マウスピースや吹き方を変えることで様々なジャンルに対応できるポテンシャルを持っているサックスです。
9万番台のテナーは日本国内はもちろん海外でも非常に人気が高く、また大変希少なため状態の良いものは滅多に手にすることが出来ない番手です。お探しの方は是非ご検討ください。当社社長も自信を持ってお薦めする逸品です。
■オリジナルラッカー
■マッチングネック
■全タンポ交換済み
■反射板:プラスチックブースター
■調整済み
■付属品:SELMER製ヴィンテージハードケース(黒) |
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●A.SELMER Mk VI Tenor Sax 1961年製 No.94XXX
| 販売価格 ¥1,365,000
(税別価格 \1,300,000) |
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【SELMER Mk6について】
今もなお世界中のジャズプレイヤーが愛用し続けているセルマーの名器とも言えるマーク6。MkVI は1954年頃から1973年頃までの約20年あまり生産されたサックスで、シリアルは5万番代後半から23万番代前半までとなっております。Mk6は反応・操作性の良いオクターブメカニズム、連動式テーブルキーの採用や、S.B.A(スーパーバランスアクション)から採用されたキーのオフセット配列をよりフィンガリングの操作性を向上するために角度を変更するなど、様々な改良を加えられました。現代のサックスの模範とも言えるMkVIの誕生によってセルマーはサックスマーケットでの地位を確立したと言っても過言ではありません。
Mk6にはフランスセルマー(フラセル)とアメリカンセルマー(アメセル)があり、それぞれに違いを持っています。ジャズマーケットを意識して生産されたアメセルはクラシックマーケットを意識して生産されたフラセルと比べるとラッカー塗装が薄く、その分管体の振動効率を損なわないため音の抜け、鳴りがよくなっています。また、アメセルは楽器を組み上げてタンポもつけた状態でラッカー塗装をしたため、オリジナルタンポにはラッカーがかかっているのも特徴のひとつです。ほかにもフラセルとアメセルとでは彫刻模様や調整など様々な違いがあります。
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