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●Otto Link SuperToneMaster Florida USA 7★
 Theo Wanne Refaced Tenor Mouthpiece 【Vintage】
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OttoLink SuperToneMasterのフロリダ製ヴィンテージテナーメタルです。こちらのマウスピースはTheo Wanne氏から直接仕入れた物で、彼によってカスタマイズされた逸品です。ティップレール、サイドレールはもとより、テーブルやバッフル、インサイドウォールと彼ならではの調整が施されており、素晴らしいマウスピースに仕上がっています。マウスピース側面に刻印されたオープニングナンバーは7★で、リフェイス調整をされていますが、オープニングは約2.65mmと7★が維持されています。オープニングナンバーのフォントは文字の大きいタイプのフォントで刻印されており、このフォントタイプはフロリダからバビットへの移行時期のモデルであるTransitional(トランシジョナル)モデルとバビット製のSTMに使われたとされています。我々はTheo氏からFlorida製ということを聞いておりますので、おそらくフロリダ製後期のTransitionalモデルかと思います。
こちらのマウスピースはメッキがすべて剥がれており真鍮無垢の状態です。Thoe氏の調整により、息の通りも良く、低音域から高音息までスムーズに鳴ります。バッフルとインサイドウォールは彼ならではの調整が施されており、より豊かで野太いサウンドが得られます。太い音でパワフルに鳴り、サブトーンも十分に利かせれます。吹き方によって柔らかくダークな音色からパンチのある音まで出せますので、調整によってそういった音のレンジが広がっているように思います。同じフロリダ製のヴィンテージメタルより1ランク上のサウンドに仕上がっていると言えるのではないでしょうか。さすがTheo氏が仕上げただけはあると納得できます。現在Theo氏はリフェイス調整などの業務を行わないようにしているようで、彼の調整したマウスピースは今後なかなか手に入れることが難しいのではないでしょうか。一味違うヴィンテージオットリンクのサウンドを是非ご体感下さい。当社社長お薦めの逸品!

■フロリダ後期
■Theo Wanneリフェイス済み
■ティップ:約2.65mm(約0.105インチ) 【デュコフ [D7]相当・ベルグ・ラーセン [105]相当】
■付属品:なし

【Vintage Otto Link Super Tone Masterについて】
Otto LinkのSuper Tone Masterは1950年代初頭にニューヨークで生産され始め、このNewYorkの工場で生産されたモデルは通称【Double ring(ダブルリング)】とも呼ばれ、非常に数も希少で貴重なマウスピースとされています。その後工場はフロリダ州の工場へ移り生産され始めます。なお、Florida工場に移動した直後のSuper Tone Masterの初期はNewYorkで生産されたマウスピースと同じく、シャンク分の輪がダブルリングになっており、【Super Tone Master】の刻印はそのダブルリングの下に刻まれています。ただし、フロリダのDouble ringはニューヨークと比べてティースガードが短くなっており、ティップオープニングがテーブル上ではなく、マウスピースの側面に刻印されるようになりました。その後Super Tone Masterはフロリダの工場で生産され、1960年代頃になるとシャンク部分にあった2重の輪の間に【Super Tone Master】の刻印がされるようになります。この中期頃から徐々にシリアルナンバーもなくなりました。フロリダ製の中期にはシャンク部分に【U.S.A.】の刻印がない【No U.S.A.】と呼ばれるモデルもあったようです。フロリダ製の中期から後期頃になるとシャンク部分に刻印されている【Super Tone Master】の反対側に【U.S.A.】と印が刻まれるようになります。一般的にU.S.Aモデルと呼ばれるヴィンテージのSuper Tone Masterはこのモデルで、シャンクの長さにバリエーションもありました。1970年代中頃になると工場はフロリダ州からインディアナ州へ移りBabbitt(バビット)工場で生産されるようになります。フロリダ製と比べてバビット製はティップオープニングナンバーの文字が大きくなっており、ゴールドプレートの下にはシルバープレートが施されていたようです。フロリダ製はバビット製よりもティップオープングナンバーの文字が小さく、ゴールドプレートの下にはニッケルプレートが施されていたようです。なお、フロリダからバビットへ移行する際にTransitional(トランシジョナル)モデルと呼ばれるモデルがあり、ティップオープングナンバーの文字の大きさはバビット製と同じ大きい文字ですが、ゴールドプレートの下にはニッケルプレートが施されていたと言われています。
●オット・リンク Super Tone Master フロリダ U.S.A
 7★ Theo Wanne Refaced テナーサックス用マウスピース 【ヴィンテージ】
SOLD OUT!






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