A.SELMER Mk VI Tenor Sax 1969年製 Serial No:168XXX 【Vintage】

A.SELMER Mk VI Tenor Sax 1969年製 Serial No:168XXX 【Vintage】
 

A.SELMER(アメリカン・セルマー)
マークシックス テナーサックス シリアルNo:168XXX 1969年製 【ヴィンテージ】

アメセル MkVIの美品ヴィンテージテナーサックスです。U字管などに小さなヘコミ修理跡は見受けられますが、その他は使用に伴うスリ傷や若干のラッカー剥がれがある程度で全体的に非常に状態の良いサックスです。

サックスのコンディションも良好であまり吹き込まれているという印象はありませんが、そのわりには音に深みがあり低音域も図太く鳴りますし個体として優れたサックスだと思います。たっぷりと息を使ってサブトーンを出せばスモーキーで渋みのあるサウンドが豊かに広がります。これから吹き込んでいくことでまだまだ音も深みを増していく楽しみを持った1本だと思います。

マウスピースや吹き方によってジャズやフュージョン、ロックなど幅広いジャンルに対応できるのもMk6の強みです。近年は状態のヴィンテージサックスが少なく、特にテナーサックスは激減していますのでお探しの方は是非お見逃しなく。しっかりと音の密度を持った深みのあるヴィンテージサウンドがお楽しみいただけるサックスです。古き良き時代のサウンドを是非ご体感ください!


■オリジナルラッカー
■全タンポ交換済み
■反射板:プラスチックブースター
■調整済み
■付属品:BAM Classic テナーサックス用ケース 【ブラック】 【新品】



【SELMER Mk6について】
今もなお世界中のジャズプレイヤーが愛用し続けているセルマーの名器とも言えるマーク6。MkVI は1954年頃から1973年頃までの約20年あまり生産されたサックスで、シリアルは5万番代後半から24万番代前半までとなっております。Mk6は反応・操作性の良いオクターブメカニズム、連動式テーブルキーの採用や、S.B.A(スーパーバランスアクション)から採用されたキーのオフセット配列をよりフィンガリングの操作性を向上するために角度を変更するなど、様々な改良を加えられました。現代のサックスの模範とも言えるMkVIの誕生によってセルマーはサックスマーケットでの地位を確立したと言っても過言ではありません。

Mk6にはフランスセルマー(フラセル)とアメリカンセルマー(アメセル)があり、それぞれに違いを持っています。ジャズマーケットを意識して生産されたアメセルはクラシックマーケットを意識して生産されたフラセルと比べるとラッカー塗装が薄く、その分管体の振動効率を損なわないため音の抜け、鳴りがよくなっています。また、アメセルは楽器を組み上げてタンポもつけた状態でラッカー塗装をしたため、オリジナルタンポにはラッカーがかかっているのも特徴のひとつです。ほかにもフラセルとアメセルとでは彫刻模様や調整など様々な違いがあります。












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A.SELMER Mk VI Tenor Sax 1969年製 Serial No:168XXX 【Vintage】