Yanagisawa アルトサックス用ネック AKz1 ブラス製 ラッカー仕上げ 【アッパースタイル】
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Yanagisawa(ヤナギサワ) アルトサックス用ネック AKz1 ブラス製 ラッカー仕上げ アッパースタイル
パワフルな鳴りと自由な演奏性を兼ね備えたオプション・ネック「Kzシリーズ」。 Kzシリーズはネック正面にヤナギサワロゴ入りの金属プレートとその上部にもうひとつのプレートを取り付ており合計2か所となるプレート機構を採用。また、従来のネックよりネックの全長が若干短くデザインされています。そして、ネック先端にある金属リングについては従来のモデルがシンプルな円柱状のデザインに対してKzシリーズはネック内側に向けてテーパーがかかっておりよりスムーズに息が入るように設計されています。パワフルな鳴りと共に音の立ち上がりや終わりがよりスムーズになり、音の細かなニュアンスを含めより柔軟にコントロールしやすく自由度の高い吹奏感を実現しています。
<モデル:AKz1> ブラス製らしい明るく歯切れの良い豊かさのある音色が特徴です。
<仕様> ■モデル:AKz1 ■オクターブキー:アッパースタイル ■材質:ブラス製 ■仕上げ:ラッカー仕上げ ■対応モデル:WO1、WO2、WO10、WO20、WO37、A-901、A-902、A-991、A-992、A-9937など ※サックス(対応可能機種を含む)によっては個体差などによりネックのジョイント径やオクターブキーなどの調整が必要になる場合がございます。 ※ハンドメイド製品のため若干の擦り傷や小傷がある場合がございますので予めご了承ください。
【スタッフのコメント】 従来のネックと比べると息の通りがよりスムーズで音の立ち上がりが早く奏者の周りで響くというよりかはフォーカスしたサウンドが前に飛ぶ印象を受けました。レスポンスが良く音の輪郭もしっかりと感じられますのでアタック感もあり音の歯切れも良いです。逆に従来のネックの方は少し落ち着きのある印象に感じますので楽にレスポンス良くパリっと鳴らしたい方にはこちらのネックがお薦めです。
※こちらの商品は基本的にお取り寄せとなります。
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