TheoWanne　AMBIKA 4　テナーサックス用メタルマウスピース　【GP】

Theo Wanne（セオ・ワニ）　アンビカ ４　テナーサックス用メタルマウスピース　Gold Plated

最もダークかつ深みのある柔らかな音色が最大の魅力！
TheoWanneマウスピースの中で最も低いバッフルを採用し、従来のチェンバーデザインから新たにラージスタジアムチェンバーを取り入れた組み合わせにより、最もダークで非常に柔らかくふくよかな音色が特徴のモデルです。低音域では非常に柔らかさのあるダークな音色で図太く鳴ります。他のモデル同様にTheoWanneマウスピースならではの音の太さを継承しており、単に柔らかな音色だけではなく、しっかりと音の芯・厚みを持ったまま重厚感のある音色で鳴るマウスピースです。音の柔らかさと落ち着きのあるサウンドを重視したマウスピースをお探しの方や息をたっぷり使ってサブトーンを存分に効かせた渋みのあるジャズサウンドを楽しみたい方にもお薦めです。

【スタッフのコメント】
GAIAやBRAHMAなどにも採用されているユニークなシャークギルバッフルはAMBIKAでは最もバッフルが低くデザインされており、より豊かな音色を追求し新たに採用されたラージスタジアムチェンバーにより非常に柔らかくふくよかで落ち着きのある音色が広がります。バッフルが低すぎると音が柔らかくなる代わりに空洞感のある音というか芯が薄い浅い音やこもり気味にならないか気になるところですが、そこはTheoWanneの設計がしっかりと生きていて柔らかな音の中にも重厚感のある音の芯を感じることができます。たっぷりと息を使って効かせるサブトーンは渋みのあるジャズサウンドが楽しめます。ちなみにGAIAのシャークギルバッフルは先端部分にフラットなステップバッフルがありますがアンビカモデルはバッフル先端からチェンバーに向かって緩やかに丸く大きめに彫り込まれたデザインをしており、サイドウォールも早い段階から掘り込みが入っています。そういったデザインの影響もあり音の力強さやパンチのある音はGAIAが出しやすいですが、より柔らかでファットさのある音色はAMBIKAの方が出しやすく、音に広がりを持って鳴らすことができます。ヴィンテージリンクで例えるならイメージとしてはToneMasterやMaster Linkなどが方向性として近いでしょうか。ヴィンテージサウンドとはまた異なりますが現代的なサウンドでありつつも音に個性があります。Theo Wanneでよりダークなサウンドをお探しの方や渋みのある音色で中音域から低音域に旨味を持ったファットで豊かなジャズサウンドをお探しの方にお薦めのモデルです。

■バッフル：Lowest Baffle
■チェンバー：Large-Stadium-Chamber
■商品内容：マウスピース、Theo Wanne Libertyリガチャー (プレッシャープレート Gold Palted １点が装着済)、Reed Replacer マウスピースキャップ※、Theo Wanne マウスピースポーチ、六角レンチ、外箱
※Reed Replacer Capはマウスピース保管専用のキャップのため、リードをセットした状態では使用することができないキャップとなっています。リードを保護するためのキャップにはフランソワルイ スマートキャップやSILVERSTEIN オムニキャップなどがご使用いただけます。


■オープニングサイズ比較表

※入荷時期によってはボディ上部にあるロゴのペイントが薄いものがございます。
※上記はあくまでも参考の目安ですので相当するマウスピースの
　ティップオープニングとまったく同じという意味ではありませんので予めご了承下さい。
※入荷時期によって事前予告なく細かな仕様や刻印の位置、ペイント、モデル名の末尾の番号などが商品写真とは異なる場合がございます。気になる方はお手数ですが事前にお問い合わせください。



在庫切れの場合は納期にお時間をいただく場合がございます。ショッピングカートに表示されていないオープニングサイズをお探しの方や、お急ぎの方は誠にお手数ですがお問い合わせフォーム又はお電話にてお問い合わせ下さい。