TheoWanne BRAHMA MIDNIGHT BLUE A.R.T. アルトサックス用マウスピース
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Theo Wanne(セオ・ワニ) ブラフマー ミッドナイトブルーART アルトサックス用マウスピース 独特のノイジーな空気感を纏った柔らかく丸みのある音色が魅力のBRAHMA MIDNIGHT BLUE A.R.T.モデル。 密度のある丸みを持った音色が豊かに響き、高音は艶やかに低音はハスキーに柔らかく、吹きこなすことで多彩な音色が楽しめるトータルバランスに優れたオールラウンダータイプです。シャークギルバッフルやTheoWanneならではのチェンバーデザインに独自素材を採用しラバーやメタルとは一味違った独特なジャズサウンドも特徴。
【スタッフのコメント】 ミッドナイトブルー ARTと呼ばれる深みのある青色の独自素材を採用しておりElements SeriesのWATERモデルに採用しているBlack A.R.T.とは見た目や質感もまた違って見えます。バッフルはやや低めのシャークギルバッフルを採用しておりサイドウォールは掘り込みのないフラット仕様でチェンバーに向かえって緩やかにデザインされています。チェンバー付近にはバレットシェイプのデザインも採用されています。また、同じ素材を採用しているSHIVA IVのウインドウがU字タイプに対してBRAHMAのウインドウはややスクエアタイプに近いデザインを持っています。音色が非常に独特で言葉での表現が難しいですがラバーマウスピースとは異なるサウンドで、ハスキーさスモーキーさ、ファットさやノイジーな音色といったものが絶妙なバランスで融合しているユニークなジャズサウンドを持っています。重厚感とまでいかない程よい音の密度に丸みのある音色がスムーズ抜け、その音の周りにキメの細かな柔らかさのある音のベールといいますか、僅かにノイジーさを感じる音の響きが独特の空気感を持ったジャズサウンドを生み出しているように思います。音に奥行感と独特の艶があり低音域から高音域までバランスが良く、SHIVA IVがハイバッフルであるのに対してこちらのモデルはバッフルがやや低めですのでコントロールすることで幅広い音色を作りたい方にお薦めのモデルです。トータルでのクオリティが高く、ルックスだけでなくサウンドもユニークなジャズサウンドを持ったバランスタイプのマウスピースです。
■生産終了品 ■材質:MIDNIGHT BLUE A.R.T. ■商品内容:マウスピース、Theo Wanne Enlightened Ligature (プレッシャープレート Gold Palted 1点が装着済)、Reed Replacer マウスピースキャップ※、Theo Wanne マウスピースポーチ、外箱 ※Reed Replacer Capはマウスピース保管専用のキャップのため、リードをセットした状態では使用することができないキャップとなっています。リードを保護するためのキャップにはフランソワルイ スマートキャップやSILVERSTEIN オムニキャップなどがご使用いただけます。 ■オープニングサイズ比較表
オープニングナンバー | MEYER | SELMER | Dukoff | BergLarsen | 6 | 6MM | D | D6 | 75 | 7 | 7MM | E | D7 | 80 |
※入荷時期によってはボディ上部にあるロゴのペイントが薄いものがございます。 ※上記はあくまでも参考の目安ですので相当するマウスピースの ティップオープニングとまったく同じという意味ではありませんので予めご了承下さい。 ※入荷時期によって事前予告なく細かな仕様や刻印の位置、ペイント、モデル名の末尾の番号などが商品写真とは異なる場合がございます。気になる方はお手数ですが事前にお問い合わせください。
在庫切れの場合は納期にお時間をいただく場合がございます。ショッピングカートに表示されていないオープニングサイズをお探しの方や、お急ぎの方は誠にお手数ですがお問い合わせフォーム又はお電話にてお問い合わせ下さい。
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